甦ろ！オラのディスクトップPC

それはちょうど1年前の出来事でした。

夏も終わりを告げようとしていた頃、ディスクトップPCが不調を訴える

サポートが終了した OS を、入れ替えようとしていた矢先である・・・

起動電源の断続病が発症、電源を新品に入れ替えたが症状は回復せず

ついには冷却ファンだけが回り続ける様になってしまいました。

モニター画面は真っ黒、暗闇の世界にしはいされてます。

原因は解明されないが、マザーボードの劣化・故障っぽい　

ダメになってしまったようです。

修理をしようにもメーカーサポートも、と～っくに期限切れ

メーカー修理できません、他に出して直りませんじゃ洒落にならないんで

マザーボード以外の使えるものがあるので、マザーボード交換して

ディスクトップの復活を試みるのでした。

 

マザーボード交換するって事は、もはや自作ってことになります。

PCの自作にも興味があったので、これはこれで良いかな～と思います。

※素直に吊るしPCにすれば良いのにね(笑)

基本部品交換だからと思ってたら、落とし穴が開いていました

大穴です、オイラのディスクトップは特殊な基盤で構成されていたのです

通常は ATX 規格と言うもで、おいらのは BTX 規格であったのです

今では ほぼ、使われいない規格のマザーボードだったのです　

ポン着けのもくろみは崩れ去ったのでした。

無いものは仕方がないので、元のマザーボードとほぼ同寸法である

micro-ATXを使う事にしました。

チップとメモリーがセットになって居る物を購入

元のマザボをひっぺがすのですが　その前に記念写真をば

結構ごちゃごちゃしていたものが、

交換した結果　スッキリした感じになりました

それが　これです　　

ケース  を大幅改修しました、

ボード取付け位置合わないので、マウント新規追加

UBS・オーディオ・背面パネル位置も合わないので、大加工！

背面パネル消滅  風の通りは問題ないでしょう　(笑)

※画像中央　CPU FUN左　大きな開口できました

電源も無事入り、OS インストール最中です

 

OS は　Windows10

インストール後のソフトアプリ入れるのが大変だ～

インストールただいま継続中16:20現在

いつ終わるのか・・・・

なんとなくだけど、甦りそうです　　

タグ：Asrock マザーボード交換