惨敗！お家で焼き芋

まずは結果から（笑）

まさに、惨敗！と言うにふさわしい結果でありました　

焼き芋にすらなっていませんでした。

素焼き鉢を改造した、焼き芋鉢？で焼き芋 作り～　なんて　　　　　　意気揚々で準備に取り掛かる、おいら です。

事前学習のもと、焼き芋鉢を予熱した方が良い　とか、　　　　　　　 美味しい焼き芋は、60℃～70℃を保って1時間以上焼くとかとか

ここを忘れないよう、焼き開始しです。

まずは 火おこし ！

いつも通り、小枝の上に炭を置きます（10cmくらいを2個）

バーナーで小枝に着火！炭もバーナー攻撃 

火が付いたので、焼き芋鉢を被せて予熱にはいります。

蓋をして、70℃目標に加熱　 と行きたいのですが　　　　　　　　　 お芋投入時の温度低下を考慮して、まずは80℃まで加熱

そして　70℃を1時間ほど保持

そんで！よ～く洗った　お芋 投入 　紅はるか　と言う品種

中網に置くだけです。

待つ事1時間、出来上がりかと蓋を開けると・・・出来ていない

でも、お芋ちゃんから何か出てきました、ちょっと甘い　　　　　　　　蜜が出来始めたようです 　ここから更に放置

30分後・・・蜜が増えた、鉢に垂れています

更に1時間半放置・・・鉢が暖かくない？？温度計は50℃　へ？ 

炭火見当たらないのですけど、ちょっとだけ有った！　　　　　　　　　風前の灯火って、こういう事なの？

立消え状態になったようなのです、ともかくバーナーで再着火 　　　 上手く燃えてくれない　　表面だけ燃えている感じ

どうやら この炭、いつもの炭と同じ着火だと、燃え続け無いようです。 

何とか燃えている 炭 を頼りに、60℃をやっとこ保持して60分　　　　　日も暮れ始め、寒くなって来たので不本意ながら TIME OVER　

あの焼き芋の匂いはしません・・・触ってみても、中は硬い　　　　　　芯が残ってます。

＊ボケ画像すいません 撮り直しできませんでしたオイラの腹の中です

色も白っぽいまんま、大失敗でございます。　　　　　　　　　　　　　レンジでチンで加熱して、食します。割ったものは、オイラの腹の中っす

今回の反省 

一番の原因は、火起こしの失敗でしょう！　　　　　　　　　　　　　　なんたって立消えさせちゃったんだからさ　

燃えてなかった、炭が燃焼状態になってなかった！って事　　　　　　　炭！されど炭♪　同じように見えても、物が違うとやり方も変わる

二番目は温度の気にし過ぎ？60℃～70℃に捕らわれすぎだったかも　　 予熱は焼き芋鉢が熱くなるくらいの高めが良いのかも

甘さを出すのはその後かな

事前学習やり直し・情報収集・情報収集しよっと　 

以上　お家で焼き芋　でした　

第一弾　終了

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