制作記 第3話 大きい キャノン

キャノン　続きで　すいません　　ｍ(_ _)ｍ


今回は 1/100 ＭＧ　ＧＵＮＣＡＮＮＯＮ　リニュース　！　



？？？でしょう～　ゼロ制作では無く、あくまでも Ｒｅｎｅｗｓ！新しくするんです。


実際はお色直し何ですけどね　　（*^_^*）







この ＣＡＮＮＯＮ の制作者は、近～い身内
ＭＧ デビューと言う事で、当時の持てる技量で制作！
スミイレ／マーカー塗装　と一通りやりつくしたのですが・・・・


月日と言うのは怖いですね、技量もＵＰと共に当時の傑作が・・・んんん～だそうで
何故か私にＲｅｎｅｗｓ依頼！　無下に断る理由も無く引き受けた次第です。


前置き長くてすいません。



素材の状態：ほぼ欠品 パーツ無し　＊ほぼ部分＝メインカメラカバー？シールド？


　　　　　　マーカー塗装が・・・うねうね厚化粧　　スミイレは・・くまどり
　　　　　　※　制作者　これは頂けませーん　　だとか・・・・おめーだろ作ったのは(爆笑)


実はこれが　厄介もので、下ごしらえの手間っと言ったら　　ＫＩＴ　作りて～～(+_+)
皮はがし作業と言った方が有ってますね、カンナでショリショリ　ガリガリ！　ハハハハハハ


Ｇマーカー塗膜の食いつき良さに、基材にダメージ！！！ウウウウウ　強い


削れた基材には接着剤で溶かしたランナーをパテ代わりに　これが良いのです♪
同じ色のパテだからねー　


乾燥後、面処理＊６００番・８００番・１０００番　　スジ彫り治し
もう定番作業化してます。


文章ってこわいですねー　こんな感じで書いてしまうと、下ごしらえの苦悩が・・伝わらんな～



下ごしらえ、終了！　と思い気あ　　メインカメラカバー？忘れてる


材料は別 ＫＩＴ のオレンジクリアー　ランナーの一部＊部品を守るように囲ってる平たいところ


顔の曲率に合わせて、火あぶりにして曲げ！　
※直火はしてませんよ！じんわりと満遍なく入れます、プラが曲がる程度でね。


なぜ オレンジかって？　私の単なる勘違いの思い込み・色違い　　です


塗装・スミイレに付いては、画像見てね！


何チャッテ ＭＡＸ塗り風味！　赤ではなくチョイ　オレンジ目
スミイレは　コピック0.03mm黒＋ブラッシング















と言う事となり、Ｒｅｎｅｗｓ！終了！！


めでたしめでたし。


ＰＳ：頭部バルカン　銃口無いですね・・・・アセアセ＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／


　　　今は付いてます、金属製　身の回りで使える物　有るのですよ・・・・うっしししし

制作記 第二話 名脇役 ガン キャノン

主役の陰には脇役が必要でして、

部隊（舞台）を引き立てるには 名脇役 が不可欠！！


と言うこじ付けで！　HG　RX77-2　GUNCANNON を制作します。




ＫＩＴレビューは　抜きにして　棒立ちガンプラ？に比べたら　ね～　(笑)


何たって！キャノン名ポーズ！四つん這い発射！！が再現出来るのですよ！
贅沢な ＫＩＴ じゃ ないですか　♪♪


では　制作するとしましょうー　まずは儀式から・・・　　　　　　　　　　　　パーツの確認何ですけどね！



説明書通りに進めるセオリーを守りながら、新しい試みをして見ようと画策してます。



それは、パーツ切り出しの時 ゲートをチョイ残しＡｓｓｙ（組立）する　
　
形になった状態でのゲート加工処理を行うのです。※残しゲートも接着します。



その狙いとは


ゲートごと接着する事で、ゲート廻りの剛性も上がり ＣＵＴ 時の応力が分散されるため
処理時の白化（ﾊﾟｰﾂがむしり取られると信じる）の防止になる・・・・のでは？
面の処理も楽に・きれいに出来るのでは無いかな？の思いつきです。　ははは



さて？効果のほどは、白化の程度は少なくなったものの、　　　　　　　　　　ＣＵＴ削り工数が増えた感じです。
思ったほどの効果が得られなかったって事で・・・撃沈でふ　(ToT)/~~~


感想：きれいに仕上げるには！
　　 切れるニッパー（ｹﾞｰﾄ用）・切れるカッター・そして丁寧な仕事につきます。


何事もていねいな仕事が物を言うものですね～



そして　この ＫＩＴで一番気になった点を改修しちゃいました。


それはこれ！！腰アーマーの分割！！



これは　頂けません

前フンドシと腰アーマー半分が一体になっているのです

 

 で！改修を行い、こうなりました。

後は　頭部バルカン　作り直し／アンテナ細線化　などを施し　塗りへ・・・



シンプルな塗りでさらっと仕上げ　な～んて


基本３色、赤・白・グレーでグラディーション無し！楽させて頂きました。
アニメカラーでは明るすぎるイメージがある為、若干暗くなるように調色


配合はいつもながらの超適当、自分のイメージメインで決めてます。　が！
注意点は、乾いた時の色をイメージして調色してます。


シャドーグラ（グラデェーション＝ぼかし）入れないので ブッシューっとな。
これを数回、気に入るまで　　(笑)


で　墨入れ・オーバーコート＊艶消しで終了　完成！！


完成品はこれです。　　　

ん？？？　顔面スクリーン　塗り忘れました・・・すいません

　　　　　

下　四つん這いです

 

きっかけは？30年前・・・

ファースト ガンダムの前世代・・初回放送 組 初代ガンダム世代！


当時はガンプラと言う　言葉など存在しなかった時代。


ガンダム と言う作品に触れ、無性に作りたくなった1/144　ＲＸ７８　－２はまだ無い


ＨＧＵＣと比べると・・・当時はあれで ＯＫ だったのさ！！
成型一色、棒立ち、お情け稼動、ゆるゆる関節でもね！


と言う事で　ＨＧＵＣ　ＲＸ７８－２　ガンダム　を制作！！


制作記　第一回目のネタ　にするはずだったんですけど・・・





その前に、オイラ こう の制作スタイルを紹介します

１：ＫＩＴ　ストレート組み重視！小改修は有り
２：色塗りは極力する！　クリアーコートのみ も有り･･･　
３：もち！　スミイレ はする！
４：モールド の彫なぞり・彫追加もする。


番外　気になれば　大幅改修も有り



ＫＩＴ　ファーストコンタクト　


ＨＧＵＣは・・・技術の進歩はすさまじい物だと歓心させられる～


初代→ＨＧ→ＨＧＵＣ　変化はやはり大きい！プロポーションの解釈が時代を表している様な・・・
※ ＦＧ のプロポーションもあなどりがたし！！


制作段取りは、基本説明書に沿って進行します、間違い無いですからね。


ただし！！仮組するか？しないか？の分かれ道は有ると思います
どちらが良いと言う物は無いので、自分が納得する方法でやっちゃってます(笑)


制作 ＨＯＷ ＴＯ 本も有るので、そちらも参考にして観ては如何かな？
※ 恵まれた時代じゃの～　当時はな～　・・・　


ここで　こう　の ＯＮＥ ＰＯＩＮＴ


接着作業　この作業では流し込みＴＹＰＥを使ってます。


各パーツ を合せ、流し込み接着材を気持ち多めに入れ込みーの
”ギューっと”　押さえて溶けた パーツ がはみ出しーの


溶けて固まれば、後は面出し作業をします。

はみ出しの狙いは、合わせ面に凹が出来ないようになのです。


うまくパネル ライン 風な位置であるならやりません！


基本作業は終了、後は塗りを残すのみ！！


で！ここで実験　なんちゃって MAX塗りに挑戦！！
1/144で出来るのだろうか？もし失敗すれば・・塗り直し・・


いざ行かん！！　　で　　完成はこちら ↓
ボケてますが、語勘弁！！m(__)m

おまけ　作品　ＦＧ　ＲＸ７８－２改　フル稼働Ｖｅｒ


正座もどき

片足自立！！　本当です





こちらは制作冬眠中！塗り作業が残っているだけなのに・・・


完成はまだ先かな？？

 

守るべきもの・・・

｢ 守らなくては！　何んとしても守らなくては・・・｣


意を決したかの様に、彼は　愛機を立て直し　
再び　バーニアに火を点したのである・・・


青く輝く奇跡の惑星　彼は一筋の光となる・・・




ガンプラでお遊び　　特撮？風で一枚！


'''思いつきでお手軽にやってしまいました(笑)



ご用意する物　　

１：　1/144　ヘイズル　Ⅱ
２：　デジタルカメラ　　EOS KISS ２
３：　蛍光灯スタンド
４：　ＰＣ　ｸﾞｰｸﾞﾙ　ｱｰｽ


キモは グーグル アースです　　よーく見て下さい　。
ほーら　もう解りましたよね　！　そお～なんです　


バックの地球はグーグル アース　の初期画面でした！！


ヘイズル を上手に固定＋ポージング
蛍光灯で光を加減して～バックはＧアース


後は自由にお取り下さい

 

ガンプラ 初めました！！

帰り咲き！オッチャン　モデラー　こう　です


前置き・・・


ごく普通の模型好きが、結婚・子持ちに成り模型休止・・・
子供が車・ガンダムに興味を持った事を良い事に再開！！
＊過去の作品が・・・いくつ犠牲に成った事か・・・ご冥福を祈ります。


今は子供と共通の趣味を楽しんでます。



そこで　提案！！


そこの、おとうさんモデラー ！！眠っている模型　起してみませんか？
子供と同じ趣味！でコミュニュケーション　お薦めです。


とっ　言う事で　自分の作品？を棚に上げ、図々しくも模型制作日誌と称し
紹介していきたいと思います、よろしくお願いします。


前置きが長く成りました(笑)


第一話　GM Ⅱ　


1/100 MG を 制作？と言うより リビルド が正解 ！！


息子、MG デビュー作品ではあったのだが・・・んんんん　しいて言えば


作業は、戦闘で大破した GM Ⅱ を、戦線復帰させるべき作業であった！！
頭部損傷・右肩外装破損・左腕間接保持困難・塗装突貫作業　　ect


良くやった方です、パチパチパチ　今の息子は？？別人です。
丁寧な作業は、良いものを生みます。


リビルド内容は、全バラ からほぼ作り直しの面出し直しです。


ＰＯＩＮＴ は　何チャッテ ＭＡＸ 塗り どうなる事やら？



結果は　　この通り！！　なんとかそれっぽく　成ったかな？

 

如何ですか？？　初　挑戦としては良いと思ってます　(笑)


塗り方は、似て非成る物・非成る物で似ている？
次回　紹介しようと思います。


塗り方一つで見栄えも ＵＰ　！ でも　基本作成は丁寧にね！キモですっせい！