お家で焼き芋♪ リベンジ １（笑）

惨敗だった　焼き芋！　なんと後味が悪かったことか・・・

鉄は熱いうちに打て 　では無いのですが、さっそくリベンジです。

前回(2/14)の反省を踏まえ、２点に注意しながらはじめました。

注意点1：火起こし／着火

前回使った 炭の着火の悪さ・燃え方(立消え含め)から、　　　　　　　　ほぼ間違いなく、備長炭火 だったようです。

そこで！炭の芯が赤くなるまで（周りは白い）じっと我慢するわけです。

火起こしは、燃えやすい物を下にし小さい炭をその上に、　　　　　　　 メインの炭は、なるべく縦に配置  いつも通りのやり方をして

火起こしポットの代わりに、底を抜いた※大きめの缶で代用 　　　　　※ 缶入りコーヒー豆の空き缶　１㎏入り

煙突効果が欲しいだけなので、代用品でOK 

鉢の中に(仮)火起こしポットを入れ着火！　　　　　　　　　　　　　　頃合いを見図り、(仮)火起こしポットを撤去

前回よりはマシになっったが・・・(仮)火起こしポット装着！　　　　蓋をする

注意点2：予熱温度／焼き温度

これは大失敗でした、調べたところ　予熱＆焼き温度 160℃で　　　　 芋の温度が60℃～70℃になるそうです　

なので！立ち消えを予想して、予熱は160～170℃で1時間ほど

立ち消えの心配も無さそうなので、お芋投入 　紅はるか リターン　　そのまま放置 別件実行（今年も頑張ってもらう、NC のオイル交換）

一時間後　　　　　温度計が50℃・・・　立ち消えですなんで？　　しか～し生き残り発見 なんとかなる

(仮)火起こしポット再投入＆火種用の小枝も投入

立ち消えの原因は白灰で空気穴が塞がれた事と、不安的中！　　　　　炭の芯まで燃えていなかった

またやってしまった・・・　

瀕死の状態だが、まだ火種は生きている、　　　　　　　　　　　　　　もう一度、火種用の小枝を投入今度は蓋無し直火で勝負 

お芋の状態は、皮に焼き色が付き，ほんのり焼き芋の香りがしている　　火が通っているようで柔らかい、一安心ってとこかな

転がしながらお芋全体に火を通し、完了としました。

何となく出来上がった感じ

試食です  前回の芯残りとは別物 　とろりと甘く仕上がりました　　やっぱり温度ですね～

一歩前進したかな～　

目論みは、蓋をしたまま放置で完成だったのですけど失敗です 　　　　それは次回と言う事で、リベンジは続く 

今回の反省！　備長炭は黒い部分を残すな 　空気を確実に通す 　　 これが立ち消えの原因でしょう　　　　きっと

 

今回 思わぬハプニング  火元の素焼き鉢に亀裂が出来ていました。　　割れはしなかったので、このまま使っていきます。

以上　お家で焼き芋　リベンジ 1　でした。

おそまつ！

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