NC750X リアスプロケットとハブダンパー(ダンパラバー)交換したよ ♪

この暑い中！日影が出来てからの作業開始（笑）　　　　　　　　　　　作業時間はおおよそ2時間！気温35℃　あふぉ ですね 

チェッカーは後日交換します。

スプロケット＆ハブダンパー交換のいきさつは過去記事を参照ください。

それでは作業開始です。

まずは！スプロケットナットが緩むか？作業前に緩めてみます。　　　　リアホイールを外してから、緩まなかったら・・　とても残念です。

ナットサイズは 19 です。

スプロケット ナットは5個あるので、すべてを緩めておきます。　　　　全てのナットが緩んだら、アクスルシャフトを抜きます。

抜けました！　空中に浮いた状態のタイヤホイールは抜けづらいです　　高さを合わせれば！多少楽になるはずです。

アクスルシャフトが抜けると、ホイールが落下するので、　　　　　　　高さ合わせ兼用の落下防止をオススメします。

そしてリアホイールを外します。

分離完了 　外す前にチェーンをスプロケットから外しておきましょう。ホイールを引き抜く際はゆっくり丁寧に 　　

ここまで来たら！本題のスプロケット交換です。

ナットは事前に緩めておいたので、簡単に外れるはず。

さて！交換する前に、どれだけ摩耗しているのか？をチェック！　　　　チェックに使うゲージは？ X,A,Mさん の摩耗チェッカー

＊前回の記事で紹介しています。

そして 116916km走行したスプロケットの摩耗は？

減っていましたね～　↑ 部に隙間が出来ていました。

こちらは新品の画像です。

極端には減っていないように見えますが、この隙間が異音や　　　　　　加減速の衝撃に結びついているにかな～と思いました。

＊衝撃はハブダンパーの影響かもしれませんが 

本当にスプロケット交換です！って、ナットは外しました。

スプロケットとドリブンフランジを外すと、ハブダンパーの登場　　　　やつれた感があります、内部で分離もしていました。

見た感じも硬くなってるし・・・

注意！　ハブダンパーの正式名称はダンパラバーです。　　　　　　　　サービスマニュアル記載名称

くらべてみました　左 劣化品　右 新品

リアホイールにダンパラバーをセットして、清掃したドリブフランジ取付

新品のスプロケット組付け。＊ナット仮付けでした（笑）

車体に組付けます。

組み付けの際はチェーンアジャスターはユルユルが良いです。　　　　　スプロケットにチェーンを掛けたが、途中で止まった 

アジャスターがストッパーに・・・・ アフォ

組み付け終了！アジャストも終了♪

後は走行確認だけです、お疲れ様～ 

追伸：これで 後八年は交換しなくて良いな（笑）

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